愛は与えるものと君を見てて思った



2016年1月7日、あなたがアイドルを卒業すると発表した。


優しい笑顔で周りを見守り、支え、そして自分のことより他人の幸せを願うことから、ファンやメンバーからは「聖母」と呼ばれた。


14thシングルの卒業ドキュメンタリー映像で、卒業の理由、卒業後について、卒業が公の場に発表されたときの気持ち、乃木坂になる前の自分、結成当時について……たくさん話してくれた。


「聖母と呼ばれること」とスタッフが話しを投げかけると、その日一切涙を見せなかったあなたが途端に涙を流し始めた。


きっとこのことについてたくさん悩んで泣いてきたんだろう。


あなたをテレビで見たことある人たちにあなたの印象を聞くと「優しい」と答える人がたくさんいると思う。実際あなたにもそういった声がたくさん届いてるはずだし、握手会やイベントでも耳が痛くなるくらい聞いてるはず。



「でもキャラとしてやってるつもりないけど……これが固定化されてしまうと困る部分はありますけど…。そんなに皆んなが思ってるほど良い人間じゃないのにな…とか……。〜でもこれが重荷になってるなって取られるとファンの人たちが責任を感じちゃうのも嫌だし……」

きっと周りに作られた「聖母」が重荷とまではいかないけど、少しつっかえる存在であったことには違いないのかなと。それこそこれまで見せなかっただけで、悲しみや怒り、憂鬱なことはたくさんあったに違いない。


けれど、これから先周りが想像もしてなかった姿を見つけても、あなたはあなたのままである。そんなこと私たちファンとメンバーが1番分かってる。
だってこれまであなたはファンにもメンバーにもたくさんの元気と十分過ぎるくらいの愛を与えてくれたのだから。


だからその分、あなたには幸せになってほしい。あなたがくれたものと同じくらい、いやそれ以上のものを恋人や友達や色んな人からもらってほしい。


卒業後について詳しくはまだ本人以外分からないけど、何となくこの先明るい気がする。「ずっと乃木坂46は味方だよ」とたくさん元気と優しさをもらったメンバーが何人も言ってくれているし、そしてあなたのファンもたくさんついてる。


次に会えるのはまた新たな夢を見て 今よりキレイな花咲かせるだろうー




2016年6月16日。

深川麻衣さん、卒業おめでとうございます。


たくさんの愛をありがとう。